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FINANCIAL PLAN

お金のこと

しっかりとした資金計画を

どのくらいの借り入れができる?毎月の返済額は?など、事前に確認したいことはたくさんあります。また、物件の購入を伴う場合は費用も大きくなるので、不十分な資金計画でリノベーションをスタートさせると、中途半端になってしまうことも。そのようなことが起きないよう、しっかりした資金計画を立てることが必要です。

KEY POINT OF FUND PLAN

資金計画のポイント

結婚やお子さまの誕生、独り立ちなどを機に住まいを見直される方が多いようです。それは人生のステップアップの時期であり、また家族の住まい方を考えるタイミングでもあるからです。新しいマイホームへの夢も大きく広がりますが、事前に資金計画をしっかり準備することがとても大切です。「わが家が購入できる物件価格は?リノベーションにかけられる費用は?」とある程度の予算を知っておきましょう。

今後のライフプランを今一度、見直しましょう。将来的に予想できる収入、購入した物件の管理費と修繕費、子どもの人数とその養育にかかる費用、車の有無やその維持費、その他の生活費など。できるだけ細かく、今後のことを考えてみてください。
今後のライフプランを今一度、見直しましょう。将来的に予想できる収入、購入した物件の管理費と修繕費、子どもの人数とその養育にかかる費用、車の有無やその維持費、その他の生活費など。できるだけ細かく、今後のことを考えてみてください。
自己資金とは、貯蓄額の中から今回の物件購入やリノベーションに充てるお金のことです。貯蓄額がどれくらいあるのか、その内使える金額はどれくらいなのかをしっかり把握し、自分のライフプランをしっかりと立てた上で、金額を決めることが重要です。
自己資金とは、貯蓄額の中から今回の物件購入やリノベーションに充てるお金のことです。貯蓄額がどれくらいあるのか、その内使える金額はどれくらいなのかをしっかり把握し、自分のライフプランをしっかりと立てた上で、金額を決めることが重要です。
重要なのはいくら借りられるか?ではなく、毎月いくらなら返済できるかということです。将来のために毎月積み立てているお金の何割をローンの返済にまわせるのかを考える必要があります。自分に無理のないプランを立てるなら「返済額」から考えることがポイントとなります。

重要なのはいくら借りられるか?ではなく、毎月いくらなら返済できるかということです。将来のために毎月積み立てているお金の何割をローンの返済にまわせるのかを考える必要があります。自分に無理のないプランを立てるなら「返済額」から考えることがポイントとなります。

資金が足りないと感じた場合には、無理をしないことが重要です。リノベーションが中途半端になったり、修繕費を確保できないといったリスクが出てきてしまいます。どこに費用をかけ、何を諦めるのかをじっくり考え、現在の資金と今後の収入・支出をよく検討した上で、無理のない予算を決めていきましょう!
資金が足りないと感じた場合には、無理をしないことが重要です。リノベーションが中途半端になったり、修繕費を確保できないといったリスクが出てきてしまいます。どこに費用をかけ、何を諦めるのかをじっくり考え、現在の資金と今後の収入・支出をよく検討した上で、無理のない予算を決めていきましょう!

リノベーションを実現するためには、購入にかかるお金、そしてリノベーションにかけられる費用など優先順位をつけて計画を立てることが重要です。リノベスタジオでは、より詳細なライフプランをご希望のお客さまには提携のプランナーと一緒に資金計画をつくっていきます。借入計画や支払い計画など、リノベーション後も安定した生活を送ることができるよう、お客さまの無理のないプランで提案します。 リノベーションを実現するためには、購入にかかるお金、そしてリノベーションにかけられる費用など優先順位をつけて計画を立てることが重要です。リノベスタジオでは、より詳細なライフプランをご希望のお客さまには提携のプランナーと一緒に資金計画をつくっていきます。借入計画や支払い計画など、リノベーション後も安定した生活を送ることができるよう、お客さまの無理のないプランで提案します。

COLUMN

お金の話コラム

支払いのタイミングは5回!

  • 1不動産売買契約時

    先ず手付金が必要になります。この手付金は売買代金の一部に相当されます。これはローンではなく、現金で支払います。手付金の相場は5〜10%が多いです。

  • 2物件お引き渡し時

    物件契約時、住宅ローンを組んだ場合は承認がおりたら行われる決済時に、物件価格から手付金を引いた残代金を売主に支払います。またこの時、諸費用も支払います。諸費用は現金で支払う場合が多いですが、ローンに組み込むことも可能です。諸費用は物件金額の10%をみておけば安心です。

  • 3リノベーション工事前

    工事着工前にリノベーション費用の4割をお支払いいただきます。

  • 4リノベーション工事中

    進捗に応じて、リノベーション費用の4割を中間金としてお支払いいただきます。

  • 5リノベーションお引き渡し後

    工事完了後に残額をお支払いいただきます。

リノベーションは
住宅ローン控除の対象になる??

住宅ローン控除は、新築の住宅取得だけではなく、持ち家のリノベーションや、中古住宅購入時のリノベーションでも下記の条件がそろえば対象になります。

  • 1持ち家をリフォーム・リノベーションする場合の適用条件

    • 自己所有で、所有者本人が居住することを目的としているリフォーム・リノベーションであること
    • リフォーム・リノベーションの日から6ヶ月以内に居住し、減税適用を受ける年の12月31日まで継続して住んでいること
    • 年収が3000万円以下であること
    • 居住用床面積が50㎡以上であること
    • リフォーム・リノベーション工事費用が100万円超、その1/2以上が居住用部分の工事費用であること
    • 借入期間が10年以上の住宅ローンであること
    • 課税特例などを受けていないこと
  • 2中古住宅を購入してリフォーム・リノベーションする場合の適用条件
    ※中古住宅購入を伴う場合は①の条件の他に、次のいずれかの条件を満たすことが必要です。

    • 築年数20年以内の木造住宅、マンションなどの耐火建築物は築25年以内であること
    • 耐震基準適合証明書や住宅性能評価証明書などにより、一定の耐震基準を満たしていることを証明できること
    • 既存住宅売買瑕疵保険に加入していること

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