

FINANCIAL PLAN
お金のこと
FINANCIAL PLAN
お金のこと
どのくらいの借り入れができる?毎月の返済額は?など、事前に確認したいことはたくさんあります。また、物件の購入を伴う場合は費用も大きくなるので、不十分な資金計画でリノベーションをスタートさせると、中途半端になってしまうことも。そのようなことが起きないよう、しっかりした資金計画を立てることが必要です。
KEY POINT OF FUND PLAN
結婚やお子さまの誕生、独り立ちなどを機に住まいを見直される方が多いようです。それは人生のステップアップの時期であり、また家族の住まい方を考えるタイミングでもあるからです。新しいマイホームへの夢も大きく広がりますが、事前に資金計画をしっかり準備することがとても大切です。「わが家が購入できる物件価格は?リノベーションにかけられる費用は?」とある程度の予算を知っておきましょう。
COLUMN
1不動産売買契約時
先ず手付金が必要になります。この手付金は売買代金の一部に相当されます。これはローンではなく、現金で支払います。手付金の相場は5〜10%が多いです。
2物件お引き渡し時
物件契約時、住宅ローンを組んだ場合は承認がおりたら行われる決済時に、物件価格から手付金を引いた残代金を売主に支払います。またこの時、諸費用も支払います。諸費用は現金で支払う場合が多いですが、ローンに組み込むことも可能です。諸費用は物件金額の10%をみておけば安心です。
3リノベーション工事前
工事着工前にリノベーション費用の4割をお支払いいただきます。
4リノベーション工事中
進捗に応じて、リノベーション費用の4割を中間金としてお支払いいただきます。
5リノベーションお引き渡し後
工事完了後に残額をお支払いいただきます。
住宅ローン控除は、新築の住宅取得だけではなく、持ち家のリノベーションや、中古住宅購入時のリノベーションでも下記の条件がそろえば対象になります。
1持ち家をリフォーム・リノベーションする場合の適用条件
2中古住宅を購入してリフォーム・リノベーションする場合の適用条件
※中古住宅購入を伴う場合は①の条件の他に、次のいずれかの条件を満たすことが必要です。